Friday, January 16, 2015

体を温める 体を燃やす




用意するもの


1.リンゴ酸
2.BCAA あるいは グルタミン
3.尿素回路のアミノ酸(アルギニン、シトルリンあるいはオルニチン)

それぞれ数グラムずつ摂取する。

4.HMB

を追加するとさらに確実。 ただし値段が高すぎるw


推定メカニズム


まったくの当てずっぽうなのだが、肝臓のリンゴ酸-アスパラギン酸シャトルが
回ることでミトコンドリアにプロトンが貯まり
脱共役タンパク質によって非ふるえ熱産生が起きるのではないかと妄想してるw

運動となるようなことは一切しないのでATPが大量に消費されることはない。
それゆえに、プロトン過剰となってそれを熱に変換するんだと思う。

さもなきゃ、クエン酸回路が回ったってことなのか?


注意点


決して夏にこれをやってはならないw あまりの暑さに困り果てるにょろ。
冬なら肝臓回りにホッカイロをぐるぐる巻にでもしたような温かさになる。
ただし、末梢はあまり温まらない。
十分に補給すると上部腹部も温かくなってくる。
褐色脂肪組織で主に熱産生に関わるみたいなので、冬のダイエットにいいかも?


これの副作用としてどのようなものがあるのかは不明。
2年くらいやってるけど特に困ったことはない。

筋肉はふるえ熱産生で熱を作るみたいなのでこの方法では温かくはならない。


参考サイト
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%B1%E5%85%B1%E5%BD%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E8%B3%AA


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